2016年5月6日金曜日

タケノコごはん

40センチ以上ありました!

 先日、実家に行ったとき、タイミングよく親戚から届いたタケノコを1本もらってきました。巨大なタケノコは、半分に切ってもまだ鍋からはみでるほど。でも、たっぷりの糠を入れてゆでると、まさに自然のごちそう、春の味です。

冷蔵庫にあったシメジも入れて

 やっぱり、これはタケノコごはんでしょうと、圧力なべいっぱいに作り、美容室勤めの娘にも届けてきました。
 傷まないうちにと、ここ3日、タケノコづくしです。

この絵本のタケノコごはんは、どんな味だったのかな。
 大島渚文/伊藤秀男絵『タケノコごはん』(ポプラ社)。
         ↑タイトルは、出版社のHPにリンクしています。




 魂のこもった伊藤さんの絵。
 思い出しながら、タケノコごはんをほおばりました。

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