訳者の言いわけ
―スペイン語翻訳者 宇野和美のページ―
宇野和美の仕事
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スペイン語クラス
ミランフ洋書店
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2021年10月3日日曜日
何かを求めて読まないでください
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NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)主催の「オンライン対談 松本健二x宇野和美 今読みたい! スペイン語圏の女性作家たち ー フェミニズム? マジックリアリズム? それとも……? 」が終わりました。 時間が許せばまだまだ話せそうでしたが、PCやタブレットの画面を...
2021年8月13日金曜日
グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』
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『赤い魚の夫婦』 グアダルーペ・ネッテル著 澤井昌平装画 現代書館 2021.8.31 表題作に出てくる赤い魚ベタは扉に。 初めての子の出産を迎えるパリの夫婦と真っ赤な観賞魚ベタ、メキシコシティの閑静な住宅街の伯母の家に預けられた少年とゴキ...
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2021年7月14日水曜日
7月14日・・・
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27年前の7月14日は朝からからりと晴れて、夏らしい日差しがぎらぎらしていました。覚えているのは、その日、末っ子が生まれたから。 へその緒が首に巻きついて出てきて、すぐには産声をあげなかったけれど、助産師の野本寿美子さんがおでこに水をぴしゃっとかけたら泣きはじめたのでした。 ...
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2021年7月7日水曜日
ひとり桃
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今年初めて桃を買いました。 家族5人で暮らしていたころ、桃は、そんなにいつもいつも買う果物ではなかったので、桃をむくと、桃が好きなつれあいと次男の2人に切り分けて、私には種しか残りませんでした。 種をしゃぶって、「今日のはあたりだった」とか「はずれだった」とか。 だからといっ...
2021年7月4日日曜日
『2枚のコイン』
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『2枚のコイン アフリカで暮らした3か月』 ヌリア・タマリット作 吉田恵訳 花伝社 版元ドットコム紹介文より “泥棒”はいつも、「金」目当て―― 大国による搾取が蝕む、美しい世界 17歳、片時もスマホを手放せない“今どきの若者”マル。ボランティア支援リーダーの母親に連れられて...
2021年5月22日土曜日
ブクアパラウンジ こぼれ話(1)
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5月15日に西日暮里BOOKAPARTMENT 主催の 「ブクアパラウンジ -vol.07-」 に呼んでいただき、ミランフ洋書店の話をしてきました。そのときのYouTubeは こちら です。 でも、「ミランフ洋書店を開店したいきさつも話します」とツイッターで予告していたのに...
2021年4月7日水曜日
スペイン語の出版翻訳者に求められるものとは
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スペイン語通訳者の吉田理加さんに声をかけていただき、今度、こんな話をします。 Acerkate a los Intérpretes y traductores【通訳・翻訳者を身近に】 「スペイン語の出版翻訳者に求められるものとは」 4/17(土)19時~20時 申し込みのリン...
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