訳者の言いわけ
―スペイン語翻訳者 宇野和美のページ―
宇野和美の仕事
(移動先: ...)
翻訳書(絵本)
翻訳書(児童文学)
翻訳書(文学・その他)・著書
雑誌・その他媒体
スペイン語クラス
ミランフ洋書店
▼
2020年2月18日火曜日
「子どもの本を選ぶ」土居安子さんの講演とワークショップ
›
もう半年以上ブログを書いていなくて、ちっともログになっていないなと苦笑しています。もっと構えず書けばいいのかな。 先週の日曜日2月16日に、日本子どもの本研究会の年1回の研修会が開催されました。 ここ3、4年、埼玉の図書館員の代田知子さんとともに担当してきた企画で、こ...
2019年8月26日月曜日
同級生と
›
この週末、安曇野で大学の同級生と再会しました。 近年、ソーシャルメディアで古い友と出会うことがあります。安曇野にいるのは、Facebookでここ数年近況を知るようになったR、東京から一緒に出かけたのは、TwitterでぼちぼちとつながっているD。海外文学好きのDとは、...
2019年6月8日土曜日
再び片付けの日々
›
昨年、両親の住んでいたマンションを処分するために、夏にかけて姉とやっきになって3LDKの片付けをしたのだが、今年は、現在長男と長女が住んでいる家族のマンションの大規模リフォームをすることになり、またしても片付けに追われている。 「こんなにあれこれ買い込んで」と、昨年毒づいてい...
2019年4月25日木曜日
バスクの旅(3) サン・セバスティアンその2
›
サン・セバスティアンについても、書店情報、図書館情報を金子奈美さんにいただきました。ありがとうございます! 最初に行ったのは、Lagun( Urdaneta Kalea, 3) という老舗の本屋さん。夜だったのでうまく撮れず、写真がありませんが、文芸や人文関係など、市内で一番品...
2019年4月23日火曜日
本が主役になる日 サン・ジョルディの日に寄せて
›
今日は、スペインのカタルーニャ地方で、町じゅうが本とバラ一色に染まる日、 「サン・ジョルディの日」です。 バルセロナでサン・ジョルディの日にもらった冊子によると、『ねずみとおうさま』(岩波書店)の主人公である国王アルフォンソ十三世が、スペインで最初に「本の...
2019年4月21日日曜日
バスクの旅(2)サン・セバスティアン その1
›
ビルバオの後、2日間、サン・セバスティアンを満喫しました。 サン・セバスティアンの目玉は、エレナ・オドリオソラと会ったこと。 彼女の絵本はこれまでに『天のおくりもの』『あくびばかりしていたおひめさま』『アリアドネの糸』(いずれも光村教育図書)を訳しています。 ...
2019年4月16日火曜日
バスクの旅(1)ビルバオ
›
この2月、はじめてバスクに行ってきました。 会いたい人たちと、移動手段を考えて調整し、結局、東京 → (パリ)→ ビルバオ→サン・セバスティアン→ビトリアという旅程になりました。 仕事か観光かと問われたら、「観光だけなら行かないから、どちらかというと仕事かな?」くらいのスタ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示