訳者の言いわけ
―スペイン語翻訳者 宇野和美のページ―
宇野和美の仕事
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2017年5月7日日曜日
「としょかん通信」5月号付録 ぷらす・あるふぁ
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全国学校図書館協議会(SLA)「としょかん通信」5月号付録の「ぷらす・あるふぁ」(小学生版)(中学生版)「世界に出会うブックトーク」のコーナーで、「乗り物と旅」をテーマにした本の紹介記事を書きました。 ご興味のある方は、「としょかん通信」を購読している図書館で探してみ...
2017年4月13日木曜日
『太陽と月の大地』ついに刊行!
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『太陽と月の大地』 コンチャ・ロペス=ナルバエス作 宇野和美 訳 松本里美 画 福音館書店 本体価格1600円 「今、何訳してるの?」と聞かれて、ここ何年もタイトルを言い続けてきた本がついに出版されました! スペインで1980年代に書かれ、30年以上...
2017年3月11日土曜日
メデジンより(図書館編)
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『雨あがりのメデジン』に出てくるメトロカブレ いつか行きたいと思っていたコロンビアのメデジンにとうとう行ってきました。 メデジンに行くならぜひ「文学工房ジョルディ・シエラ・イ・ファブラ財団」のフアン・パブロを訪ねてみるようにと人にも勧められました。同財団は、201...
2017年2月17日金曜日
ときには生徒に
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「荻内勝之先生と読む『ドン・キホーテ』」の授業を、先週からとりはじめました。 おとといの授業で「へえ~」と思ったのはsuerteという語。登場するbachiller がYa que así lo ha querido mi suerte. 「私の運がそう望んだから...
2017年2月11日土曜日
ポール・ジンデル『高校二年の四月に』(講談社) ヤングアダルト文学との出会い
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ヤングアダルトという言葉も知らなかった高校1年のとき、高校の図書館にあったこの本を偶然手にとりました。「ああ、もっとこんな本が読みたい!」と思ったのを鮮明に覚えています。 子どもでもなければ大人でもない、自分と同じくらいの年齢の等身大の主人公たちの心理がこまやか...
2017年2月5日日曜日
子どもによりそって60年 西野さんのこと
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調布のたづくりで開催されていた「子どもによりそって60年 西野みのりがのこしたもの」を、先週の木曜日に見てきました。 西野さんと出会ったのは、1996、7年ごろ。子どもの本の翻訳を始めて、もっと学びたい、仲間がほしいと私がもがいているときでした。「調布の図書館をも...
2017年1月30日月曜日
2016年度 授業最終日
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今日で今年度の大学の授業がすべて終了。 成績をつけ終わり、来年度のシラバスの準備もできたし、ようやくホッと一息ついています。 お疲れ様ということで、PAULのタルトを買って帰り、家でお茶にしました。 こないだ実家で見るともなく見ていたテレビで、ある喫茶店の...
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